ゴキブリ・トコジラミ・ねずみ駆除・除菌消毒｜料金表

　当社では、1999年創業時より、環境衛生業務［ねずみ駆除・害虫駆除（ゴキブリ・トコジラミ・トコジラミ・シロアリ・チョウバエ）・感染症の除菌消毒（コロナウイルス・O-157・エムポックス）］をおこなっています。

そのノウハウでお客様・企業様のご要望に沿ったクリーンな衛生的な環境設計をご提案させて頂きます。

　衛生害虫駆除では、従来の定期的施工から最近の施工法であるIPM（総合的病害虫管理）を考えながら計画および施工をおこなっています。また、薬剤は、省庁認可の害虫駆除に適した専用薬剤やオーガニック駆除剤（天然由来成分の駆除剤）などを適正に使用します。

弊社でのゴキブリ駆除は、ベイト法・噴霧法・ULV法・遮断法・調査捕獲法など総合的な害虫防除法にて駆除をおこなっています。防除周期・防除法も従来の定期的な害虫防除から、最近ではIPM（総合的病害虫管理）が駆除には、有効と考えられています。弊社では、単一の薬剤噴霧でなく、様々な手法を用いて駆除に努めています。

ゴキブリ駆除の場合

■ベイト法（食毒法）
人体に安全な速効成分配合かつ抵抗性ゴキブリにも効果があるプロ仕様薬剤を使用し誘引効果により喫食させ成虫から抱卵初期のメスにも有効な駆除方式で持続的な効果が望めます。
■噴霧法
ゴキブリの出現頻度の高い場所や室内の隅に速効性・遅効性薬剤を集中的に噴霧します
■ＵＬＶ法（Ultra Low Volume：高濃度少量散布）※空間噴霧
遅効性の薬剤（マイクロカプセル剤）をミクロン状の霧にして室内空間に噴霧することにより隙間や細部まで液剤がいきわたるようにします。徐々に薬剤が溶け出します
■捕獲法（調査捕獲トラップ設置）
トラップを設置することにより生息調査や幼虫・成虫の直接捕獲することができます。
■忌避法
必要に応じて忌避（きひ）剤を噴霧します。
■遮断法
侵入経路を特定し穴や隙間からの侵入を防ぎます。

お客様からお問合せが多い、不快害虫であるチョウバエ（コバエ）駆除のご案内です。

通常料金￥２８,０００（税別）を￥２４,８００（税別）にてご提供させて頂きます。

なかなか、手の届かない浴槽下内部も高圧洗浄をおこない、薬剤を散布させてい頂きます。

◎店舗・オフィス・工場施設の方は。。。。

お見積りにお伺いし、施工方法・お見積り料金等のご提案をさせて頂きます。

お気軽にお問合せください。

新型コロナウイルスの防疫業務も承っております。

　弊社は、経験と実績による効率的で安全な除菌消毒方法に加え、医師監修のもと新しい知見に基づいた除菌消毒方法を随時取り入れて実施しております。

●当社では、下記の資格所持者がご相談・施工などを対応させて頂きます。

・医師（メディカルアドバイザー：医学博士）日本環境感染症学会正会員

・ペストコントロール技術者（１～３級）

・ペストコントロール技能師

・感染制御衛生管理士（ICCC）

対象：新型コロナウイルス（COVID-19）

使用薬剤：塩化ベンザルコニウム・次亜塩素酸ナトリウム・次亜塩素酸水・加速化過酸化水素・アルコール（70%）など

消毒方法：畜圧式噴霧器または電動式噴霧器による床への散布、超微粒子ULV機による天井・壁へのスプレー散布・ふき取り

注)除菌消毒については、不活性化に有効及び安全かつ効果的・効率的な除菌剤や方法があれば、予告なしに作業仕様をアップデートしていきます。

●オプション

１．ドアノブ・手摺りなどのアルコール（70%）による拭き掃除

　当社では、防疫業務（除菌作業）に使用したウエスタオル・防護服・マスク・手袋等は回収し、廃棄物処理法にもとづき感染性廃棄物として処理（特定事業場にて焼却処分）をおこなっております。

※特別管理産業廃棄物管理責任者在籍

※感染性廃棄物（特別管理産業廃棄物）

医療関係機関、試験研究機関等から医療行為、研究活動に伴って発生し、人に感染症を生じさせるおそれがある病原体 が含まれるもしくは付着している廃棄物、またはこれらのおそれのある廃棄物をいいます。

廃棄物処理法では、「爆発性、毒性、感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する廃棄物」を特別管理廃棄物として規定し、必要な処理基準を設け、通常の廃棄物よりも厳しい規制を行っています。

お客様からご依頼をいただきますと、最短当日～２日で伺います。

※ただし、他のお客様からのご依頼と重なっている場合は、順次お伺いさせて頂きます。

お伺いさせて頂く間に、お客様から施工物件情報をいただき、お見積をご提出致します。

お見積をご検討後、作業人員の手配や資機材を準備のうえ、お約束した日時にご訪問させて頂きます。

中国では、流通紙幣の除菌消毒に紫外線による消毒が採用されています。弊社でも紫外線による除菌消毒もおこなっております。

雑菌が繁殖しやすい包丁でも残存菌の数値が施工前656→施工後96に減少しています。

※数値はATP検査測定値です。

官公庁、損保会社、研究所、クリニック、飲食店、物流倉庫、自動車販売店、建物管理会社など

ゴキブリや小児喘息やアトピー性皮膚炎のアレルゲンとも言われるダニの駆除をおこなっています。

一般家庭・飲食店・事務所などの害虫消毒をおこっなっています。

嫌なゴキブリの繁殖能力の恐ろしさと予防対策（サイトコンテンツより関連記事抜粋）

※料金に関しましては、下記の料金表をご参照ください。

医師　医学博士　佐賀 信之

一般社団法人日本環境感染学会正会員

一般社団法人日本レストレーション協会　顧問

 　どれだけ新しく綺麗な家でも、生活しているうちに何処からともなく嫌な虫が侵入してきます。

　ハエ、蚊、ゴキブリ、ノミ、シラミ、トコジラミ、イエダニ…はっきりと目に見えるものから、目には見えない小さな虫まで様々ですが、これらの嫌な虫は、医薬品医療機器等法等の法律で「衛生害虫」と呼ばれています。

　さらに、デング熱を運ぶネッタイシマカのように病気を運ぶ虫を「媒介害虫」、噛んだり血を吸うなど肉体的な害をもたらす虫を「有害害虫」、直接的な影響はなくとも、見ると嫌な気持ちになる虫を「不快害虫」などと呼びます。

　個人の家屋で、このような衛生害虫が１匹もいない家というのは、残念ながらありません。何も対策を取らなければ、このような虫たちは貴方の家でどんどん勢力を伸ばします。男性でも震えあがる不気味で不快なゴキブリや、アレルギー疾患を増悪させる原因となるダニなどをそのままにしておくのは望ましいことではないでしょう。

　では衛生害虫対策とは、殺虫剤を買ってきておいて虫を見かけたら振り撒く事でしょうか？

それは違います。現在の害虫対策とは、殺虫剤処理だけでなく、害虫に対抗する複数の方法を組み合わせる「総合的病害虫管理Integrated Pest Management」という考え方が主流になっています。この考え方は広域防除やビルなどの建築物の管理などで特に必要な考え方で、法律でも謳われています。ですが、個人のお家でも、①丁寧なハウスクリーニング等で害虫が生息できる環境を無くす、②害虫がいる場合には直接排除する、③予防処置などで害虫の侵入や生息を防げる環境をつくる、④ ①～③の対策を定期的に行う…といったような、計画的で総合的な対策を行うことはとても意味あることです。

　衛生害虫を原因とした不快に悩み、健康被害を心配している方は沢山いらっしゃると思います。けれど、具体的にどうしたら良いか分からないと言う方も同じくらい沢山いらっしゃるでしょう。そんな場合は、専門業者によるサービスを活用してみるというのも一つの手かと思います。

 佐賀先生より当社に寄稿されました。

ダニ同定検査もおこなっております。料金については、お問合せ下さい。

和室の畳は、カビが生えやすい！カビがあればダニも増える！！（サイトコンテンツより関連記事抜粋）

1. 700種類の菌に有効
2. 高い安全性（各種検査機関にて試験を行っており効果が実証）
3. 長時間持続する抗菌効果（次亜塩素酸系やアルコール系と比較し長時間抗菌効果が認められます）
4. 無臭・ノンアルコール・無着色なので安心

• 財団法人日本食品分析センター
• 板橋中央臨床研究所
• 大学研究機関（日本獣医生命科学大学、千葉大学等）
• MRA微生物研究所

手術室での皮膚消毒にも使われる安全性の高いビグアナイド系抗菌剤と、抗菌効果
と防カビ効果を持続的に示すジヨードメチルトリルスルホン等を主剤とした複合剤
で、安全に十分な抗菌性能を発揮する事ができます。